ZOOM協議・講義
最近では当たり前に行われるようになった遠隔地からの会議参加や講義実習。ZOOM会議・講習会やZOOM飲み会など様々に言われている。私もつい最近そのような場面に出くわした。ビジネスの中心地又はIT業界の方々にとっては当たり前のことのようだが、初めての体験だった。
目の前にいる方は東京に本社のある会社の九州支社長。東京本社の社長、部長とつないでカメラを通して会議に参加する。
IT技術の進化発展はコロナ禍でずいぶん浸透してきている。持っているスマホやPCの従来かもつ機能を知っているか、使いこなせるかがカギだ。
人や物を遠くに運ぶ公共交通インフラの機関関係者は、大打撃だろう。
従来は交通機関を使って出張して対面でしていたことがそれをしないでよくなるわけだ。
通販の常態化により物の移動はずいぶん増えてきているだろうが、人の移動はこの技術によりだいぶ減ってくることだろう。
人の生活も内にこもる時間が増え「ウーバーイーツ」のような宅配デリバリー業者も増えている様子。
都心の動きがだいぶ遅くなって届く鹿児島でもウーバー、出前館の姿を見るようになっている。
変革の大きなウネリの中にあるような気がします。