WOTA

地球上で私たち人間が利用できる水。地球上にある水資源、氷河、海、地下水、淡水などあるがそのうちの0.01％にしか過ぎない。

改めて考えてみると蛇口から出てくる水はもちろん無限大ではない。0.01％と聞くと、もっともっと大切に使わなければならない気がする。

そんな中、ベンチャー企業の若者がWOTA BOXを開発した。シャワー水をリサイクルして、またきれいな水でシャワー浴びることができるようになる装置を開発したのだ。発電機のような小さなボックスの中であわや石鹸成分を含んだ汚水がきれいになる。避難所や多くの住民がお困りの場所でも使えるらしい。

今は、海外からの引き合いも多くなっており、前途有望なベンチャーの一つです。

関係ない話ですが、極寒のシベリアで6月平均気温13.5℃に対して、18日から28日までの最高気温が３０℃越えという状況が続いたようです。この状況は山火事などのリスクを伴っており、シベリアには地球上の永久凍土のほとんどが集中しており、予測不能な気候変動をもたらす可能性があるとか･･･