社長のビジネスブログ

古着・プラスチックリサイクルのツケ

今月は投稿が多いですね・・・

さてさてリサイクル特に古着について。古着は回収されて車のボンネットの防音材に使用されていることは知っていた。細かく裁断され固められて車のボンネットの形状に合わせてカットされて裏に張り付いている。適度に熱も吸収するだろう。しかしこれだけでは廻らない。回収された古着の75%は東南アジアで再販売・再利用されていたようです。日本の古着は管理がよく海外での評価が高いと記事にあります。

この古着、鹿児島ではそう聞きませんが都心ではコロナ禍にあって海外アジアが輸入を禁止したとのことでだぶつき、回収業者も輸出ができずに倉庫がいっぱいになったとのことである。プラスチックごみもアジア方面への輸出により、プラスチックの原料に代わり再利用されていたが、中国を中心とする輸出先が受け入れを停止したために国内でだぶつきがあることも少し前のニュースになっていた。

前から、古着・繊維のリサイクルビジネス(何かに使う方法)は頭の中にしまってある。日ごろ使っている日常品で衣類や繊維が活用できるもの、プラスチック類が代用できるものはないだろうか。