鹿児島三大行事

コロナも落ち着き、久しぶりに鹿児島の三大行事の1つ「曽我ドンの傘焼き」が石橋公園にて催されました。

人をもって城と為す郷中教育（現在の町内会のようなもの）で先輩が後輩に教え育てる文化風習があった。

体を鍛え勉学を教えた。自顕流を中心とした心身鍛錬。君に対する「忠」親に対する「孝」を教える教材として

曽我物語が用いられ、やがて「傘焼き」へと変化していった。私たちは、笠への火入れの前に自顕流を奉納。

それから、笠をお渡しする手伝いをさせていただきました。

傘焼隊の皆さんと自顕流の協力により、無事傘焼の儀を終えました。

ちなみに、多くの傘は、岐阜和傘協会の皆さまから毎年お送りいただいているものです。

私たちの先輩方が岐阜三大河川の治水工事をしたことがご縁で、現在まで多くのご縁や志をいただいています。