郡山のつきの虫さんの活躍
5月のミラノ万博「日本館」で「クールジャパンデザイン」の展示ブースがあるようです。
日本といえば、和風や京都・寺等がイメージされがちですが、その中に「焼き物」のパーツがあり
そこに薩摩焼(白薩摩)が入るようです。全国津々浦々焼き物の産地がある中で私たちの鹿児島の焼き物
が加わったのはうれしい。
さらに、それに携わるのが、地元郡山でお世話になる「つきの虫 新納さん」ですから
喜びも倍増です。私も、白薩摩の細かく繊細なヒビがとても好きです。
もとは上流階級(武士や役人さん)が白薩摩、そうでない方々が(黒薩摩)を使っていたと
聞いたことがあります。それなりのお値段なので御縁も遠いことから、あこがれるのでしょうか・・・