社長のビジネスブログ

週末に遭遇した「未知の海外」事情

1、シエラレオネについて
 こんな国名すら聞いたことがない方もおいででしょう。
 ちょうどその前日BSにて「Blood Diamond」の映画があり、関心を持ってみることができた。
 シエラレオネの産物「ダイヤモンド」は輸出額はほとんどないが、隣のリベリアでは採れもしない  ダイヤモンドが輸出品としてその額が大きく、貿易額があがっていた。イギリスの宝石豪商が絡  んでいるという映画だ。子供は連れ去られ、薬物漬けで親さえも殺す。銃を持ち反政府側の人間 となり、多くの人々を殺した。国の産物「ダイヤモンド」に関する映画で、隣国「リベリア」と以前統 治下にあった「イギリス」が絡んで、国内は混とんとしていた。

 そんな状況を直接伺うことができた。

 妻と子を連れ、西アフリカのシエラレオネの方を含むEnglish chat 英会話の空間に参加した時 の話です。
 以前、目の大きなアラビア系の同年代の子供と対面した際に、泣いてはなしすらできなかった2 
 才半の息子。肌の色の違う方との接触において抵抗があるか否か?もしあるようならば、その抵 抗感をなくしてほしいと思いもあり参加した。

2、東トルキスタン からの手紙
 これは、自身のFBにもUPしたが、友人のウォールにあった動画を見て、シェアした内容。
 伝統ある文化や風習を持つ方々を強制的に、排除していく隣国の話。
 情報は一方通行なので、うそか本当かはわからない。
 文化・風習や言語まで拘束し、その人種を絶やすような行為が行われているとすれば、残念なことだ。
 
https://www.youtube.com/watch?v=Ko_Y7u5Hfdk