社長のビジネスブログ

退職後の生活

以下のような見出しが新聞のトップに。健康にそして体力を維持して勤めて70歳まで。100歳の死ぬ時までの30年間にかかる費用が二人で2000万。。。という資産。現在の高齢者はまだ、我々生産年齢世代が多いから年金をもらえる。しかし、若者は少ないので、これから高齢者に突入する方々は、見返りが少ない。。。お互いに支えあうと言っても、見返りを求めるわけではないが・・・年金の意味があるのかないのか・・・

 

社員さん向けに、蓄えの説明会をしてあげないといけないかも。多分そこまで考えていないだろうから。退職後の人生は関係ないと言っても、家族と同等に、縁の深い方々が、会社の同僚であり社員である。

退職後は、病気や施設などのことも考えないといけない。退職金制度はあるが、それで大丈夫という額ではない。ほんの気持ち程度しか蓄えられない。もっと正しくいい仕事をして営々と利益を上げないといけない。。。