社長のビジネスブログ

辻立ち

鹿児島市市長選協、欠員による市議会議員選挙が週末に迫る。

所属する組合の顧問をされている方が立候補している関係で、理事長から組合員へ様々な応援指示が出る。

予告なく「今からとか、明日、人の動員を! 〇〇に集合!」などの指示が出る。

当然、多くの組合員や社員は仕事の予定があり、その日や次の日の計画もある。

「いけない、できない」と言う会社や組織は皆無。何とか調整して、予定をつけてその指示に応える。

その候補者を応援するとかしないとかは、別の話で、組織に属することから首長の指示に何とか答える。

それが、組織員であり、社会の姿だ。

 

「やらない、できない、きいてない」では仕事ではない。仕事だから、社会人だからそれに応えるのは当然。

それもできるように、臨機応変に対応するから仕事なのであり、職歴であり、ベテランがいるのだ。

「これをすると、あれができなくなる、品質がおちる」などの言い訳や文言をたまに聞くことがある。資質を疑う、興覚めです。

昨日は、候補者のマニュフェストキャッチフレーズのぼりをもって、市内の交差点に「辻立ち」させていただく機会をいただきました。