謙虚
もっとも自分に必要で、そうありたいと思う姿勢が「謙虚」です。
謙虚な心がないと礼儀礼節などできるわけない。自然とでる行動や言葉は、反射的に出てしまう自分。そもそも自分が今、ここにあり、会社にいることができるのは、親があり、今まで自分と一緒にいてくれた(時間を共にした)幼少時から社会人のあいだ一緒にいてくださった先輩や後輩があって(その影響を受けて)今の自分ができている。そして、会社を創業した方維持してきた方々によって、自分が会社に存在できる。役割をいただいている。
自分は周りの人に生かされているのだ。
その気持ちを心底から思い、自分の念とできたときにすべての方々に対して感謝する、ありがとうと言う気持ちが行動に現れるのだろう。まだまだとてもいたることができない。素直な心でありたい。