言葉は人生を左右する
私たちの「言葉」や「行動」この元になっているものは何か。
人間の「気・気持ち」が心の中に入って、観念となり、観念が思考となる。その思考が言葉や行動になって表れる。
言葉や行動の元は、「気」「気持ち」が大きく影響する。
地球上には様々な生物がいるが、人間のみが与えられた恩恵であり、他の動物にはない。
言葉は思考が集結し、それを表現するためのもの。言葉には人生を善くも悪くもする力がある。
人生にはどんなに用心していても健康や運命が脅かそうとする魔の手が油断も隙もできないほど我々の生命を脅かすべく用意している。
収支油断なくその防備を行わなくてはならない。
言葉を慎重に選び、注意して積極言葉を多用したい。ポジティブマインド、ポジティブ思考、前向きなどという言葉だ。
原因があって結果が出る。
過去の積み重ねの結果が、「現在の私」であり、未来の私は、今とこれからの私がつくる。
健康的に運命的に恵まれたいと願うならば、言葉が人生に直接に響くということを考えながら、言葉を選び発していきたい。
積極的なもののみを、努めて心で思い、口から吐き出す。
特に自分が体力低下で弱っているとき、「きつい、疲れた」などと口にする。その言葉の元には「ネガティブ、マイナス」な思いがあり
「その気」が体を満たして、体全体に作用して「熱、頭痛」などへと導かれる。または「ぐうたら」な思いが「体を動かす細胞が支配して」
だらけた時間の使い方を体が肯定してくれる。
体は疲れていても、気持ちは全く疲れていないことに気付くべきだ。だから気持ちは積極、ポジティブにいるように努め、その気持ちに沿った言葉を使う。
中村天風一日一話より抜粋
