至らぬ力
社長の肩書をいただいて約1年。正直、選びに選ばれたわけでもなく適任性を見出されてついた役でもない。とてつもなく役不足。能力、知力、配慮力のなさにふがいなさを感じる日々。
しかしながら、ふがいない、役不足の私でも担った責任がある。
今いる社員さん方の家族の生活、社員さんの有意義な余暇、充実した仕事時間を送っていただくためにすべきことが多い。会社を存続させ、地域に役立たないといけない。
社員さんの物心両面の幸福の追求
生活環境保全業務を通して文化的な生活と地域づくりに貢献する
正しい事業活動から適正利益を重ね100年続く企業を目指す
人と地域を素直に想い行動できるひと・会社。 いい会社にしたい。
皆のベクトルを合わせないといい会社にはなれない。皆の考え方を合わせないと会社としての力は発揮できない。力を合わせることができないなら「会社=組織」である必要がない。
皆から指摘や指導を受けて私が成長したい。反省をして、明るく前向きに朗らかに毎日を送りたい。いかんせん力が至らない。でも想い続けたい。