祖国の部分を「会社・学校・地域」に変えてみると・・・
JFKの言葉。
1961年1月20日に第35代大統領に宣誓就任した。就任演説において、アメリカ人がみな「アクティブ・シチズン」である必要を語った。
「祖国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、あなたが祖国のために何をできるか考えて欲しい」と演説し、
さらに「人類の共通の敵」である暴政・貧困・疾病および戦争と戦うために共に参加してくれるよう世界の国家に依頼した。
この就任演説における「アクティブ・シチズン」の部分はその後高い評価を受け、現在に至るまで様々な形で引用されている。
また「祖国が何をしてくれるかを―」のくだりは、
日本では保守派や右翼までが用いる事が多いが、これは政府・時の政権への奉仕や滅私奉公を説いたものではなく、
同胞や国土のために行動すべきと唱えたものである。
Wikipediaより