社会になくてはならない企業に 建設新聞より
「社会になくてはならない存在」までにすべく努力すれば結果として利益はうまれるものである。
逆に言えば・・・
「利益が生まれない企業は存在する価値はない」
12/20建設新聞コラムより
「社会的存在価値のある企業づくり」の実現には、一にも二にも、従業員さんがその意志を継いで現場で、最前線で実行するか否かにかかっている。
従業員さんに実行していただくために人材育成がある。その方法はさまざまあるが。
社会に存在する価値とは・・・どんなことだろう?
社会に役立つこと
社会に役立つこととは?
税金を納付する
社会に生きる人々に役立つ財(ヒト・モノ・カネ・情報)を提供する
社会に生きる人々にいい影響を与える
社会に生きる人々に感謝をしてもらう(「ありがとう」をいただく)
社会とは何か?
一定の生き物が一定の範囲の中に集まっているまとまり?
(Wikipedia等で調べる前の自分の考えですw)
人が生きる一定の範囲 ⇒ 地域社会
身近に影響しうる範囲内で移動や双方向でのやり取りが可能な範囲を地域社会とすると・・・
企業の存在する地域を中心として、通勤圏内の方々(地域の方々)の雇用を産む
雇用を維持するために、利益を上げる (売上- 経費:人件費=利益)
何をどうして利益を産むか?
従業員さんが活動しうる地域内で何かを販売し、その対価を頂く。
何かを販売するためには、その企業に何らかの手段を使って、販売する「財」を仕入れる。
仕入れた「財」に価値をつけて、仕入以上の価値で購入していただく。
様々な地域内の方々に支えられて活きることができる ⇒ 地域社会に活かされている
「ありがとう」を頂ける「こと」や「物」を通して地域社会に住む方々に役立つ
⇒ 地域社会での存在価値
・・・・考えると深くなっていく・・・今日は時間切れ。またやり直します。