生死をさまよった方が生還後に思うこと
大病を患い生死をさまよう経験をされた後に生還をされた方の話を何回か聞いたり読んだりしたことがある。
全員とも同じようなことを思い、生還後に実践している。
ベッドの上で自分の人生を振り返り、やり残したことがあるとすれば
「この時代、この場所に人間として生を受け、
世のため、人のために自分は何をしてきたか!?」
と思うらしい。
先人のそういう話を聞くので、私もそうだろうと思う。
先輩・経験者の言うことには耳を傾け、それを取り入れる。
私は、自分のできる範疇で、企業活動、自分の私生活においてそれを忘れずに実践したい。
「利己主義(オンリー自分)、排他主義、見返り要求」などの考えを持つ方々とは相いれない。