毎年の熱中症対策

梅雨が明けないこの時期に一時の晴天の日がある。豪雨の継続した日の間の晴天は何とも蒸し暑い。しかもアスファルトやコンクリートで固められた環境である。

土木建築産業の割合の高い鹿児島では、多くの社員さんが外作業で、弊社の社員さんも作業内容は違えど外作業である。毎年、暑さや健康に何とか一助になれないかと毎年さまざまな工夫をする。今年も最近では当たり前になりつつある35℃超えの記録的な猛暑が続いた。

何とかいいものがないかなぁ~・・・

過去には、車両エアコン効果UPと薬剤対策ために車内仕切りカーテン取り付け、帽子、保冷バック提供、急速冷凍庫の導入（ペットに水を入れ冷やして氷を持たせる）、大型冷蔵庫の設置、熱中症飴、冷却スプレー、にんにく卵黄のサプリなど。

←これを検討したが、生地素材から、真夏の炎天下用ではないかな、、と思っていた。加えて、弊社は、外で作業して車に乗る繰り返しが多くある。

でも、しかし、何かしてさしあげられないかなぁ~　常に思っていた。

かねてからご案内はあったが、行くことがなかった展示会に行ったところ、ぱっと目についた！（乞うご期待。）暑くなりダレるのは「首のリンパの日焼け」にもよるらしい・・・

「潜在意識に透徹するくらい真剣に考えていれば」「ぱっと」ひらめき解消することがある。それくらい深く真剣に思っていれば、目の前を通るヒントやチャンスに気づくことができるという考え方が、以下の行動指針、考え方の一説にある。

潜在意識に透徹する強い持続した願望を持つ

　世界中の成功者の多くが口にすることは「心に思った通りになる」ということです。強く持続した思いが実現するということは普遍的な真理なのです。「どうしてもこうありたい」と願う「強い思い＝願望」は、自然に潜在意識（活動はしているが意識の奥底にあり、自覚されない意識）にまでおよび、潜在意識にまで到達する願望は必ず実現するということを言っています。～中略～

　　また、「もっとよくなりたい」「もっとこうしたい」と真剣に絶え間なく思っていると、思いもかけない瞬間にハッと閃くことがあります。純粋にど真剣に考えていると、思いもかけない場面で潜在意識が働いて、素晴らしい着想が生れることがあります。この閃きは核心を突いていて、今まさに自分が遭遇している問題を一気に解決してくれるものになることがほとんどです。～後略～

まさに、弊社の考え方の一部にある内容だ。