社長のビジネスブログ

栗山氏柳井氏対談より

少し前ですが

WBC野球の世界大会で日本が優勝した時の監督「栗山氏」(以降Kと称す)

ファストファッション界のリーダー企業の社長「柳井氏」(以降Yと称す)

の対談があったのでその中の言葉より。行間はそれぞれで読み取ってください。世界一になった、世界で競い合って好業績を納め、まだまだ止まることを知らず成長発展している企業のトップの話しのキーワードです。キーワード後の()は私の解釈・・・

Y:長所を活かし善い組み合わせを考えるのが戦略(人財が限られる小企業はどう考える)

 (一定の職歴後は向き不向きを考え配置 長所を見抜き欠点補修はその後!?)

 K:心の底から成りたいと思った瞬間、やることが見えてくる

(思うことから始まる。潜在意識に透徹するほどの強い思い)

Y:全員言うことを聞かなくても僕はやる

Y:一番になりたい その総和が世界一(ベクトルを合わせる)

Y:トップダウンなくしてボトムアップはない

(組織と社員のことを憂い思うのは社長しかいない、事情や都合が優先することがない)

(現場の意見聴取は大事だが、社長には利己がなく「想う深さや見る視点」が異なる)

 Y:成功は復讐する(成功も試練。謙虚で素直に、より大きな他のために動く)

Y:同じ方法を繰り返すとダメになる Y:全部を別会社のように変える

(たしかにマンネリに。そのうち感覚がズレ、あること、もらえるのが当たり前。)