成功より挑戦 挑戦~やってみる
昨日と今日の建設新聞のコラム
もちろんやるからには成功が望ましいが四の五の顎を言わず、「やろう!」と「思い」、「やってみる」ことが尊い。思慮深く、悲観的に構想して進むのだ。そのやろうとすること、綿密に思いめぐらした内容に、少し考えただけ、思いつきで批判する者がいる。途中で失敗があると、「そうなると思ってた」とやってもいない外野から、配慮もない言葉が飛んでくる。でも続ける。成功するまであきらめないから、成功できるのだ。
何度も記しているが、再度。「薩摩藩での「男の順位」」
1、何かに挑戦し、成功した人
2、何かに挑戦し、失敗した人
3、何も挑戦しなかったが、成功した人の手伝いをした人
4、何もしなかった人
5、何もせず、その批判をする人
売り手よし、買い手よし、世間よし の三方よしを叶え、顧客の声にならない声を拾いそれを形にしよう。そのためにも挑戦が必要なのだ。