思いは表せないが、思いやりは伝えることができる
最近は、お客さまへのサービスにおいて気配りや思いやりまで必要なのだと感じる。様々な場所での消費体験によって「お客さま」は賢くなっている。その価格にみあうだけの価値があるのか?価値があると感じていただくために商品やサービスをどのように提供するのか?
お客様の満足は、「好感」→「満足」→「感動」の順をたどる。
好感:服装・言葉遣い・顔・髪・下に見える下着など
満足:気配り
感動:心配り
満足と感動は、自分を大切に思ってくれていると感じていただけたとき。
このような企業と顧客の立場を逆手にとって、悪意のある顧客クレームなども依然と比較すると増えている気がする。
思いやりを表せる言葉やメモが残せる自分でありたい。