太陽発電による電気事業者になると
まさかそんなことはあるまいと信じていた国・九電からの買い取り量制限で揺れる太陽光発電。
リスクとしては言われていたが、まさかという事態だった。
弊社も15.20年後の安定した、社員とその家族の安定雇用、安定待遇を目指す企業運営のための手段として検討し、
一時精力的にアンテナを張って動いた案件である。
結果として36円で売電ができる電気事業者としての権利は確保はしている状態。
土地は購入(土地といっても山林で穴場的にある土地)はしていないが、権利だけは持っている状態が続いている。
たとえば、先発の太陽光発電システムを利用した電気供給事業者(太陽光発電電力を売電する事業者はこう呼ばれる)
になると添付の写真のような入札に参加できて、安定して特に「人、もの」が動くことなく
自然が収益を生んでくれることになる。
「文化的な生活環境、自然環境の創造活動」をするという考えから判断しても
「人として正しいか否か」、「私利私欲のみの判断ではないか」、
「親、兄弟、家族に伝えても一点の曇りもなく伝えられることか」というプリミティブな観点から
判断しても、企業として取り組んでいい案件です。
何事も勇気をもって切り開いた先駆者(42円での売電)が成功と安定を獲得したのです。