社長のビジネスブログ

大切な仲間

 昨日、おぎおんさぁに参加してくださった、先輩社員さんの一人が顔色がよくなかった。毎月朝の朝礼でみんなの顔を見ながら話している。朝礼は「みんなの顔色や表情を見る」ことで、「変わりがあるかないか」を判断する場でもある。本来は毎日短い時間でもするべきだと思ってはいる。
 その先輩。病院に行ってもらうように指示したのだが、起きるとめまいがすることから、家で休息を取っていたらしい。夕方、奥様に連絡して必ず病院に行っていただくかせるように話をした。黒っぽい嘔吐があったと聞いていたので、熱射病から胃に来たのかなとは思っていた。結果、極度の貧血(黒っぽい嘔吐・便は対内の出血痕だったのだ)で輸血までした様子。そして胃カメラの検査の結果、十二指腸に過去からの形跡とも見られる不具合?箇所もあったようでした。まだ、50代。まだまだ、人生の折り返し、3.40年は使う体です。ここで体をしっかりリセットできるようにしてくださいと話して病院を後にしました。弊社でも年の割には(笑)力があり、体力のある方だったのでご本人が一番「ナゼ!?」と思ったようです。
 今回は、顔色で判断できましたが、体調の不良は本人でないとわからないことが多いですよね。暑い時期であることも含め、体調等特に自愛する季節であることを再認識した。