社長のビジネスブログ

同じ商品同じサービス

少し考え事をするのに、近所のスターバックスコーヒーに行った。
有名全世界チェーン店なので当然なのだが、以下のことをふっと考えました。
考え事に行ったのに、考え事を増やしてしまった。。。

◆注文の場面
  ・誰がレジにいても嫌なことを感じることなく注文できる
  ・どこでも同じ値段(比べたことはないが・・・きっとそう。)
  ・商品注文後にお金を払い、ランプの下で出来上がりを待つ(レシートを持つ)
 →メニューがあり料金が明解。嫌なおすすめも受けない。
 →レシートを顧客が提示し、つくり手はただ作って、そのレシートの商品名に書いてある「〇〇をご注文の方~」というだけで、間違いなく頼んだ商品が手渡される。
仮に同じ商品を頼んでいた方がいても、レジで順に注文し、先に移動しているので顧客通しがどっちが先だったか、無意識に認識している。

はて・・・???じゃぁ他の店舗はどうだ?と思い他の店舗へ。
 気づいたこと。
店舗の広さ、長さは違えど、商品をつくる機器設備が同じような順番で並んでおり、どの社員がヘルプで入っても、同様の動きができる。
 →同様に近いサービス商品がつくれる。

決まった料金、同じ機器、同じ配置、は同じ商品サービスを提供する=基本的な安心感の醸成に必要最低限のことかも。

今度はユニクロに行って観察してみます!