社長のビジネスブログ

古着のリサイクル、リユース

今年に入って制服をリニューアルしました。私が入社してから約20年続いていた制服でした。

新卒の社員が仲間入りし、これからも若い世代の方々をお迎えする準備の一環として、上下の色とデザインも変え新調した制服です。

これに伴い旧来からの制服が不要となりました。しかし、社名の入っている制服ですから、私用では使えませんし処分にも困るだろうとの配慮から回収しました。

以前、見聞きした情報に、「日本の作業服は破れにくく品質がいいので、古着は東南アジアや発展途上国で重宝されている」という情報が私のアンテナに引っかかってました。

早速WEBで検索すると、「古着でリサイクル」出てきました。

写真中の大きな頑丈な紙袋、3300円で購入します。この時点で、途上国子供たち5名にポリオワクチンが提供されます。

古着を提供することで、サイズや使える使えないの仕訳をする作業が生まれ、従事する方の生活の糧となります。

それを安価で仕入れた方が商売で利益を上げ生活の糧となるサイクルのシステムです。社員の皆の「にんまり」でリサイクルできました。

 

しかし、想像もしてなかった情報に後から出会いました・・・