社長のビジネスブログ

友人のご尊父さまの話

先日友人のご尊父様がお亡くなりになられた。その友人が話してくれた内容。

自分が生まれてからお父様が日記をつけていた。約40年間毎日。
内容は、奥様のこと、長男のこと、自分(次男)のことが1.2行毎日書いてあったと。
それはすべてを読み切っていないが、
「自分がなぜ今の職に就いているのか?」
「自分がどんなに育ってきたのか?」
が何となく感じ取れる。と。

中には、奥様とケンカした日から2.3日は中断され、その後再開されている日もあったりしてリアルに感じ取れるらしい。
日記を始めた年代が、自分と同じような年だから「同級生の日記・感想」のような不思議な感覚で読んでいるらしい。

この話を聞いてから、私も1.2行妻と子供のことを記すようにしている。