社長のビジネスブログ

原因より対策

原因があるから結果が存在する。 問題にすべきはその状況と内容。

不祥事・クレーム・失敗が起こった時
 ①徹底的な原因追求
 ②犯人捜し(誰がしたか?)
 ③原因追及後、対策を講じる  どれであるべきか?

原因追求だけに走ることは、自分御都合だけを考えていることに他ならない。
自己中心的な言い訳を考え、保身に走る。
商売の基本、「お客さま第一主義」を忘れている。  (2/14建設新聞より一部抜粋)

 私じゃない、僕は言っていない、聞いてない、やってない、そんなことしていない ないないない・・・

結果的に
 ◎お客さまからは信用がなくなる → 次の来店・購入がなくなる → その人の周辺にも拡がる → 売り上げが減る → 来店客も全体的に減る → 信用観のない企業になる → 存在できなくなる → その人のみならず職員家庭も存在できない

だから、改善・・・改めて「改」、善くする(良くするではない!)

               「善」するのだ。(善行)

     儲・・・・・「信」じる「者」ひと。

このためには、できることは精一杯しないといけない。