南日本新聞掲載記事
2月12日の南日本新聞の会社探訪欄にて弊社を紹介していただきました。記者は浄化槽を全く知らない方でしたが、話を聞き、現場作業に同行して撮影して、「汚い業務を、美しい業務」へと書き上げてくださいました。
翌日以降現場に出た社員さんから、お客様や見知らぬ方からも「新聞見たよ~」とお声掛けいただいたりしたそうです。わざわざお声掛けいただきありがとうございます。
私たちの業務は、地下に埋まっているものへの技術やサービスが商品であり、なかなか認知されにくい仕事です。しかしながら、この業務は、憲法25条に定める「国民の生存権」に該当し社会保障、公衆衛生、社会福祉の3本柱の一つに該当する社会的な業務です。汚濁物質の最前線で働く私たちのような業務の結果が、きれいな川や海に至っています。県下一円、全国で同様な業務に従事する仲間の仕事を、より多くの人にご理解いただける一助になれば幸いと思い、掲載をお引き受けしました。
社名や社員が出ていますが、本来の取材掲載をお受けした背景にはそのような思いがありました。