判断
今日は恒例の業務予定だった。(私の参加予定はなかった)
現場:国道10号線(幅員4m道路)交通量多、大型車両多、崖は藪が茂り、カーブ多
側は崖と海で 崖側にはJRが走り、その上に民家が数件ある。
大雨でがけ崩れ多発する地区で大雨の状況では、道路冠水、避難勧告がある地区の作業。
毎回梅雨時期の作業で毎回雨中作業。弊社作業担当者全員でことにあたる
前々回より、警備会社に委託して交通を止めて実施する。
(収入より経費と人手がかかり、道路事情で3時頃から始める作業)
※作業担当者集合時間・・・2時集合、2:30出発 とのこと
このような作業計画を明日に控え、午後8時時点
・雨がひどくなって、先の道路の冠水情報が入った
・弊社のみではなく、警備会社の関係もある
・該当顧客へも現地状況の確認をする
・「現場判断する」・・・
1時45分 車庫到着(わずかなばかりの激励と感謝の気持ち:バナナ牛乳パン)
2時30分 延期の判断をしたと確信して帰る
結果延期してよかった。以降のために加味してもらうといい。
~ 行事やイベント時の判断 と決めておくこと ~
◎判断する内容(中止・延期・時刻延長)
◎判断時刻(中止時の連絡先、関係各所の担当者と連絡先リスト)
◎判断基準・・・安全はゆるぎないもの(決行する基準、決行しない基準を共有)
例)小雨決行、大雨注意報、雷注意報、避難勧告、などの警報の基準を参考にする
◎情報ソース(ヤフー天気、気象庁予報、ウェザーキャスト等を決める)
◎代替日
◎中止時の代替業務