全国的に空家が増えていく

これから将来に向けて人口減少の社会現象は既知の事実。生産年齢（15-59歳）人口が減り高齢者人口（60歳以上）が増えていく。高齢者が増えていくということは、健康な方も多いだろうが一方健康でない障害や病気を持つ方の人口も相対的に増える。

健康を害した方は、施設や病院に長期間入院し、その間は空き家になる。しばらくならいいが、お亡くなりになったら完全に空家となる。ご子息方は自身で家庭を持ち家を所有する。その方々を応援するために2000万円台～で購入できる住宅も多く販売されている。生まれ育った実家に帰ることなく残される家は、空き家となる。

様々な理由により高齢者人口が増えるということはそのすぐ先には空き家も増えるということです。そのような背景からか、添付したようなチラシをみた。大手さんが参入しづらい市場かも。必ず相続の結果ご子息にわたるが、そのご子息を調べることができないのだ。これは地元で常々お客様の動向が必要となる私たちにチャンスではないか。

残された家族にも、地域の方々にも役に立ち喜ばれる仕事ですね。どんな内容かは秘密ですね。。。