先駆者の利
とうとう太陽光発電事業は×へ。15~20年後の企業収益(雑所得だが・・・)の助けになればいいなと考えていた。
2か所の案件を見据えていた。
1か所は、土地を見つけ、簡易測量して、整地の見積もりまでは進んでいたが
九電の接続連携の費用がかなり高かった。すでにその地域の発電所のキャパをオーバーする申請がなされており
増設・増強工事が必要でそこに数億円の出資負担が必要だというのだ。
もう1か所は、申請まで済んでいるが販売価格が高いためにキャッシュフローに影響が出る予測のため二の足を踏んでいる。
土地・資本のある先駆者の方々はいち早く決断し、いち早くその利を得ている。
当初設計予測値からするとだいぶ収益が出ていると聞く。
再びそのようなチャンスが来る時まで、財務体質の改善に努めよう。。。