社長のビジネスブログ

先週の結婚式

とある業界先輩の結婚式が10/22土曜日に行われました。
先輩は43?歳(遅めのご縁)で、私たちも気にしていた先輩だっただけにとてもうれしい式だった。

その場での話。
式の後半で以下のような次第があった。

A:式の後半に新婦さんから親へあてた手紙の披露(涙・・・)
B:花束をもって後段の親元へ移動
C:家族代表(新郎側お父様)の挨拶
D:新郎の挨拶

同じテーブルには8名。
同年代の方や事業を創業された先輩方などがいた。
仕事も立派できれい(と聞く)、会社も創業され職員さんも抱えておいでです。
いい感じでお酒も入り、また久ぶりのオフでの会話の時間だったのかもしれない。声も弾む。話も続く。楽しい会話。

ところが上記次第のA-Cまでの間ずっと話が続いている。会話の声が目だってきているにもかかわらず、一向にやまない。気にするそぶりもない。
組織の代表者であり、いわゆる公の場だ。

 ◆相手のことを考え、どう振る舞うべきか
 
少し思いをめぐらすことができなかったのかもしれない。(お酒は怖い!)
はっきり、同じ業界・テーブルにいる「人」として残念な先輩だった。

相手のことも考え、思いをめぐらすことができるひとでありたい。