偶然の重なり
南日本新聞の記事で紹介されていた洋画に気が付いた。
たまたま講習会を受講しているビルで、いつもは立ち寄らない地下にたまたま降りて歩いていたらハッと気づいた。
鹿児島で美術にも力を入れている松陽高校の美術の先生。
作品について「3面使って展示することはあまりないので貴重な展示機会です」との紹介記事を読んでいたので気が付いた。しかし、そこまで大きなスペースの記事でもなかったし、絵画に造詣が深いわけでもない。
たまたま私の母校の先輩であった。
この偶然の重なりは、私の潜在意識のどこかに意識・印象がセットされていて、何かの機会を神様が与えているのだろう。もう一度たまたま、偶然のおさらい。
1、いつもは流して読む頁の小さな記事 2、造詣の深くない絵画 3、「宙」というテーマ 4、普段はいかないオフィスビルでの講習会 5、普段はいかない地下フロアを歩いた その前に、普段はあまり踏み込まないコンサルに事業計画案の指導を仰いだ・・・
結果、高校の先輩と分かった、社員の娘さんがお世話になっている先生だと認識した
・・・・何の機会を与えてくれているのだろうか。。