社長のビジネスブログ

使命 今日の建設新聞より

経営に携わる各槽の役職者が一番に守らなければならないものは「責務の達成」である。

 → 役職者のみならず、勤めるひとすべてが対象である。

 → 一番かどうかはさておき、守るべき物の1つである。

アクションを起こす前から達成できない理由でバリヤを築き、自己保身を図ろうとする。

 → 弊社でも、自分も含め同様なケースがあるときもある。

 → よし、やってみます!やったことはないから不安はあるが、やってみます。 という方は確かに少数。しかし、少数だが、その少数の方も弊社には存在する。

そんな彼らを組織の幹部として経営の一端を担わせるには荷が重すぎる。使命を認識し、できない役職者は退場させるべきだ。

 → 退場。。。はさておき。

 → 「社員」・・・会社の構成員だから、皆が経営の一端を担っている。

最低の責務・ルールや規律がありその中には、代表者の倫理観も当然含まれる。その倫理観が正しいか、自分と合致するかは別問題で、その「社員」ならば、その「代表者」の出す指示命令には従うべき。(議論はあってもいい)

もし、「代表者」の「考え方・与える指示命令」が自分の考えと異なれば、「合わせる」か、「出る」かしかない。

「代表者」と役職者も含め社員では「見ること・感じること」が全然違う。当然、役職者含む社員の「見ること・感じること」のどちらがいい・悪いではない。

ただ、「代表者」とは異なる、「自分のルール・自分のやり方」があるならば、他でやること。

 → 幹部であれ、一般の職員であれ、「権利」の獲得は主張し獲得するが、「責務=義務」を果たせないならば退場は仕方ない。