何かしようとする者の足を引っ張る~消燃人
R2.10.20 建設新聞「礎」より
人の気持ちを勝手に傷つけ、やる気でいる人々を腐らせることばかり言って平気でいる人がいる。
彼らは常に自分が正しく、他人は全て欠点だらけだという印象を受ける。
このタイプは決して人をほめない。むしろ、褒めることは心にもないことをいうことだと軽蔑していることが多い。 以下略
渦の中心になれ、自燃人、可燃人、不燃人、消燃人というフィロソフィー項目がある。
渦をつくる人、自燃性の人は社長の考えを実践していることになる。
自分は渦の中心になることもしないのに、渦の中心でチームを盛り上げようとするものに中傷する。消燃人。社長の考え方とは相反する。
挙句の果ては「無視」。その行為は「仕事中」に行われたらこれはもうお手上げ・・・
この行為は「ハラスメント行為」です。ハラスメント行為についての説明もしてある。
その行為や発言はどういう思いから湧いてきているのか、相手がどう感じるか?ここに気づくことができないとダメだ。
今朝の建設新聞の一説にあるようにまさに「自分は正しい」という考えから
「少しおかしくないけぇ~」と自分の持論をぶちまけるのだろう。