企業の発展 再
企業の発展は、常に新しいことに挑戦し続けることで可能になる。
構想を練るときは、能力を未来進行的にとらえ(今、できるとかできないではない、機材や時間があるかないかではない。今からする努力で今はない能力「できる」をもつ!ということ)
あくまで楽観的に(今そんな余裕はない、今は現在をもっとしっかりしなければならないなど、できない・やらない・負荷の増えることを避けるような否定・悲観的な感情ではない)
計画を練るときは徹底して悲観的に、
そして実行するときはまた楽観的に取り組み必ず達成させる。
やれば、思わぬ事態にも遭遇する。そのとらえ方が大切!
「ほらね、いわんこっちゃない、これは難儀だ」とマイナスにとらえず、「マイナス言葉」も発しない。「神様がチャンスをくれた・気づく機会を与えてくれている」など前向きにプラスに考え、口にする。くれぐれもマイナスな思いは絶対口にしない。
高校進学は、当時できなかった問いや科目を家に帰って勉強をしたから、試験をパスし入学できた。会社の業務も入社当時は、できないことだったのにいつの間にか体得している。PC操作も全くできなかったのができるようになっている。これこそが、意志です。「できるようになろう」と意思を固めているからであり、できないと思っていないからできるようになっている。
1人で見る夢は「夢」で終わるが、皆で見る夢は「実現」する夢となりやすい。
足を引っ張る人ではなく、背中を押す人であってほしい。