事業経営
変転する市場、競争環境、顧客の要求を見極め、これに合わせて「わが社を創り変える」こと
日々様々な決定事項がある。決めることはかじ取り役の一つの大きな仕事。
なりゆきがいちばんダメ。今日の決定と実行が将来の会社の姿を決める!!!
会社は従業員の物心両面の幸せを追求することが第一義。
そのためには永続しなければならない。時間と共に様々なリスクが襲ってくる。リスクの大小は企業規模が小さければ小さいほど大きなリスクが襲う。
そのリスクに備えるためには高収益でなければならない。
今回のコロナでも金融機関の優遇貸し出しが始まるまで「持たない」ところもあった。
家庭で老後や子のために貯えをするのと同じように、企業規模が小さければ小さいほど備え(貯え・内部留保)を潤沢に備えるべき。
社員とその家族の幸せのベースには、「永続、高収益」は欠かせない。
「こんなことを今さらやってどうなる?」と聞こえる。
今やっておくから将来があり、あなたとあなたの家族、そのおかげで受けとっているメリットが維持できるんですよ。
この飛行機の行き先が希望に合わないなら途中下車してもらっても構いません。
私には、今一緒に乗っている社員とその家族を「永続させる」使命でありますから。