ドローンの発展
いよいよ追い続けているドローンの進化に大手航空会社も参入とのことでした。
ラジコンの延長にあったドローンは、カメラを備え今まで2次元のみだったカメラアングルに「空撮」という3次元撮影の影響をもたらした。
目線だけの視点が空中からの撮影や映像で全体をつかむことができます。
これにより災害時の人命救助や海山など、人がなかなか入ることができなかった未開の地の測量も可能になってきました。
それを大型化して、「運ぶ」という変化が加わりました。まずは荷物です。
途上国で医療用具や薬・ワクチンの運搬に使われ、人命維持に役立っています。そして、宅配便です。
間もなく法改正がされ、私たちの生活する空間の上空を飛ぶことができるようになります。
ここで日本の大手航空会社の登場です。海外ではすでに機材の研究やテスト飛行が行われています。
欠かせないのがインターネットの接続ですね。
この画像はANAですが、JALもauKDDIと組んで研究途上にあるようです。
インターネットが世界情報の時間と距離を縮め、ドローンが人や物の時間と距離を縮めますね。
生きているうちに映画「スターウォーズ」のような世が来るのかもしれません。
その時の弊社はどうなっているか。生き残っているか、藻屑になっているか・・・