イトーヨーカドー/セブンイレブン代表鈴木氏の記事より
在京時代住まいの近くにIYがあったこと、学生時代のセブンイレブンの「ビックリチキンカツ弁当」がこの上なくおいしいと感じていたことなどから、鈴木社長の本を読みファンになった過去がある。そんな過去の背景から、この鈴木氏には勝手に興味関心がある。もちろん、日本を代表する経営者としてもその手腕や考え方は参考になるところです。
「変化に気づき対応できた店が伸びている」この文中の「店」を「会社」にするとそのまま当てはまる。いつまでもこのままではいけない。
生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。
それは、変化に最もよく適応したものである。 ~ダーウィン
今から200年以上も前にその原理原則に気づいており、これは陽明学の万物一体の仁でも説かれている。
会社も人も、特に劇的に変わるこの2.3年は世の中の動向に対応していかなければならない。