ゆでガエル
たびたび紹介しているが、建設新聞に掲載されていたのでピックアップ!
・現況に危機感も感じない(危機感はわかってはいても何も行動しない)
・現状を維持する活動ばかりに注力する
・新しいことにチャレンジしようとしない(しないといけないが、そうはいっても「忙しい」とできない五択を並べる)
いつの間にか世の中は変わり、忙しいとしていた活動すら不要になる時代が来る。
このままだと、フラスコの中のゆでガエル。
変化に気づき、フラスコから飛び出そうとする過程では、大なり小なりの傷やけがを伴うだろう。それはまだ、フラスコの中の水が熱湯になっていない(余裕がある、余裕をつくる)からできるのである。気づかないうちにあっという間に熱湯になってバッタバッタとしだすのだろう。