社長のビジネスブログ

やはりベクトル(考え方)を合わせることは大切

とある本より。

会社組織は、「同じ船に乗っている」と表現することもできる。飛び降りない限りは、一心同体。

その船がどこに行くかを決めるのは、船長。(=社長)

それに沿って、進み方・方法や手段を考えるのが、航海士。(=管理職)

指示に沿って舵を切り、調整したり、燃料を入れたりするのが機関士。(=社員の皆さん)

大切なことは、どこの港や島を目指しているのか?一緒にゴールを見ないと船は進まない。

船長が「北極」を目指すというのに、「北極は嫌だ、きいてないからいかない、俺は南極に行く」とか、「ましては、進行妨害になること」はないか?

自分の目指す行き先があるならば、そこに行く船に乗り換えればいい。

北極行きは間違った方向かもしれない。だから、万が一のことを想定し、準備し、備える。

一緒に行こうとあつまっている船員さんとその家族の責任まで担っているのだ。自分の命、家、家族の命(保険)まで担保に入れて、皆の責任を担っている。

スターウォーズもそんな話に近いwww

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