すぐに走り伺う!
昨日の話。
弊社清掃作業班が車輛4.5台でやや大きめの槽の作業を行った。
現地を確認されたオーナーさまより「駐輪所のポールに傷がついているが
皆さんには関係ないでしょうか?」とご意見をいただいた。
昨日は、お客様を担当する管理士が伺って事情をヒアリングさせていた
だき説明を行ったようだったが、どうやら弊社の過失とお思いのようだった。
弊社に過失があれば、潔くお詫びする。当たり前のこと。
失敗はその日のうちに連絡する。
状況を聞くとその失敗行為に至る要素がほとんどないと判断した。
本日、作業担当課の課長が再度お伺いする段取りだったようだが、
急いで訪問する様子を感じなかった。
(様々に抱えている案件があるのだから仕方ないかもしれない)
「すぐ行くんだよね」と確認し、朝一番で訪問するように促した。
なぜ、早くいかないといけないか?
◎お客さまに現在以上の更なる納得と満足を戴く使命がある
→鉄則:一刻も早くFace to Face でご意見をいただき
誤解があるならば、ご理解いただくような説明を行う。
◎お客さまと相互信頼が最大の財産である
→安心してお任せいただくように作業を行い、お客さまにも伝わる
言葉でお話しする
◎細心の目配りと気配りを実践する
→お客さま、相手の状況と気持ちを推し量る
「思い」は伝わらないが「思いやり」は伝わる
すぐに動き、信頼を得る。
お客さまにご満足頂き、その上に企業が存続する。
結果的に社員さんはもちろんのこと地域を支える一助になれるのだ。
今頃はお客さまと相対していることだろう。ガンバレ!頼むぞ!