社長のビジネスブログ

こどもの夜泣き

過保護は禁物、逆境を克服させることで子供は成功に近付く=米研究
http://jp.wsj.com/Life-Style/node_509430
の記事を、前日に読んでいた。
 簡単に言うと、「あまり救いの手を伸ばすな、伸ばさなくて失敗させた方が、かえっていい」という内容。

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
大きな成果をあげるためには、思い切って冒険をしなければならないことのたとえを『虎穴に入らずんば虎子を得ず』という。
 Nothing venture, nothing have.(冒険がなければ、何も得ることができない。)
「かわいい子供はこどものためにも突き放せ」的な内容だ。
昨日、おとといの夜は子供がよく泣いた。ご近所さんにご迷惑の掛かったことだろう。こどもだから仕方ないが、申し訳なく思う。

泣き止まない子供が「甘いミルク」飲みたがっていることは察知したが、上記内容をよんだばかりの私は、ご迷惑様を承知で少し泣かせてみた。自分の「寝たい」という生理的欲求もあった。(反省)

そして、今日、以下の内容を検索した。

子供、幼児の夜泣き対策2 (生活のリズムを整える)

赤ちゃんの時と異なり、生活のリズムをきちんとつけていく年齢になる子供は、まず、早寝早起きをしっかりさせられるようにしましょう。
朝は早起きをしてカーテンを開け、たっぷりと日光を部屋にとり入れましょう。
朝、だらだらといつまでも起きなかったり、夜はパパやママと一緒に遅くまで遊んでいたり、テレビを見ていたりすると睡眠のリズムも乱れて夜泣きの原因の1つとなってしまいます。
また、食事も三食しっかりと取るように心がけましょう。食事の時間も決めて、特に夕食はあまり遅い時間に取らないようにしてください。
就寝前のお風呂もリラックスして体を温め、心地よくぐっすりと眠りにつくことができます。パパやママとゆっくりと楽しく入るようにしましょう。

原因の一因と認識し、反省し、改善です。

世の子育てを終えた先輩方が再び大きく見えます。