社長のビジネスブログ

おせち料理

正月は多くのご家庭でおせち料理をお召しになると思います。我が家では祖母や母が12月の中旬ころから買い物で準備をして28.29日ころから準備をしていた気がします。「男は台所に入って来るな」と言われながらも、いい匂いに誘われて台所に行ってはつまみ食いをしていた幼いころでした。台所で食材を出して、皮をむいて、ほじくったり、詰め込んだりするのを見ていた私は、台所が好きで、今でもよく台所に立ってしまいます・・・小さいころの何気ない行動が潜在意識に残り、行動や習慣となっていることに改めて、「潜在意識」の大切さを感じるところです。

最近では、飲食店や宿泊施設等の営業もあり、おせちの重箱を購入してその一部に充てる家庭も少なからずあるようですが、時代も変わっていくものです。共働きで家族皆が28.29日ころまで働いていれば、それも「あり」の世の中です。

さて、知らず知らずに食しているおせちの食材、以下のようなプリントを見つけたのでご紹介。江戸時代から始まったおせちの習慣らしいですが、その食材にはすべて意味が込められている。ぼんやりは知っていたが、各食材の意味を見て改めて、昔の先輩方の発想に感心することでした。

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