あなたは20年後どうなってる?
約20年後の2040年。あなたはこの世に生きているでしょうか?生きているとすればその生活の糧は?
現在の年 20年後 30年後 現在の年 20年後 30年後
30歳代 50歳 60歳 40歳 60歳 70歳
50歳 70歳 80歳 60歳 80歳 90歳 となっていることは確実です。未来は想像しにくいですが、生きているならばこのことだけは確かなことです。
あなたは何歳まで生きているでしょうか?
医療が発達してなかなか死ねない、人生100歳時代と言われます。そのとき生活の糧と思っている年金。年金は今の現役世代が納め、今の先輩たちに支払う仕組みとなっている。あなたが頼りにしている年金を受給する時期は60歳?70歳?80歳?その頃その年金を稼ぎ出す世代と貰う世代の比率はどうなっている?
030年から2035年にかけて、すべての都道府県で総人口が減少し、2045年には秋田県の2人に1人は65歳以上の高齢者になる――。
国立社会保障・人口問題研究所がこの3月に発表した地域ごとの人口予測。
人口減少と高齢化が同時進行すれば、おそらく労働力の取り合いが起きる。飲食・宿泊業や建設、農業などでは今でも人手不足が深刻になっている。しかし、今後は公的分野にも人手不足の波が襲いかかることになりそうだ。国立社会保障・人口問題研究所の2017年推計によれば、この世代の人口は今後10年ごとに約100万人ずつ減少していくことが予想されている。
外国人はこれら「公権力の行使」を伴う公務員に就くことはできないが、将来人手不足が深刻になれば、そう言ってもいられないかもしれない。
人口が減少すると、上下水道や道路などの土木インフラや小学校のような教育施設を維持することも危うくなる。
日本政策投資銀行の推計によると、2046年には水道料金を6割以上値上げしないと、独立採算の公営企業として運営されている水道事業は経常赤字に陥る。
日本政策投資銀行の推計によると、2046年には水道料金を6割以上値上げしないと、独立採算の公営企業として運営されている水道事業は経常赤字に陥る。
以前より上記のような予測が立っており、メディアで叫ばれている。
対策を立てその状況でも生き残れるように手を打つことが肝要だ。
年金を負担してくれる若者が減少している時代に、年金受給者となる方のために自分の糧を蓄えること、健康であることを提言したい。
そのためには、いまどうするべきでしょう---