空飛ぶドローン
少し前のNHKニュースより
ベンチャー企業が、空飛ぶドローンを開発し、慢性的な渋滞の続く道路移動手段に革命を起こそうと奮闘している。何度も書いているが、子供のころみたスターウォーズなどの映画によって創造されたものが、現実味を帯びてきている。
米国のボーイング社もそれ飛ぶタクシーの試験を行っている。
そもそも、人が想像できるものはいつの日か必ず実現できるのだということを改めて認識する。ゴールを想像して鮮明に見えたときに、その過程まではっきり見えてくるのだ。人の欲求・願望が次々に新しい製品やサービスを産み出す。
会社や自分の人生においても、ゴールを見据えることで家庭まで見えてくる。人生に目標や夢も持たずただ、その日を消費しているだけだと、もったいない。たった一度しかない人生。奇跡的に自分という存在が地球上に生を受けていることを考えれば、その価値を思い、流されない一日一日になるように考えるべきだ。
創造、イマジネーション、願望、思い 人類を発展させていくためになくてはならないものだ。
生きているうちに、自家用車ではなく「自家用機」を持つことがあるだろうか・・・