わかっていることを実際の行動で

「席を立つとき、書類の置き方があるだろう」とおっしゃって、自ら書類を机の角にきちんと揃えていただいた。皆わかっていることなのですが、そのわかっていることを実際の行動で徹底してやる、ということをまず指摘された。稲盛氏が、塾生企業訪問して社長の机から離れる時の出来事だったらしい。(~月刊盛和塾8号)  その通り、背中を伸ばす、相槌を打つ、ありがとうという、など、わかっているが実行できないことが多い。

今日は、朝の勉強会で、パイプ椅子に背中がついたまま輪読する参加者に指摘した。以前から積極的に参加してくれ、会社内の仕事も自ら気づいて取り組む社員さん。毎週一回の輪読の際はこの姿勢で、しばらく姿勢がよくなることなく続いていたので指摘してさしあげた。背中が曲がると輪読する声も内にこもってしまう。参加する姿勢が「こもってしまう」姿勢なのだから、ややもすると、考え方も「こもってしまう」のかもしれない。早いうちにその姿勢を正してあげられてよかった。

座るときは、背中をまっすぐに。

わかっていることを徹底してやる。まずは、ここだ。

 

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